茨城大学東日本震災調査 報告会
茨城大学では、茨城県における大震災・津波の被害と社会的影響を把握し、地域の復興・再生の方向性を明らかにするために、3月末より調査研究を行っています。これには、学内の5学部全てと主要なセンターから120名以上の教職員・学生が調査班に分かれて参加しています。さらに、茨城県、大洗町、常陽地域研究センター、筑波大学、土木学会関東支部茨城会、日本地質学会、茨城県北ジオパーク協議会、NPO法人大洗海の大学など他団体の皆様とも協力して進めており、4月19日には中間報告会を行いました。
今回はその後の進捗状況を報告するとともに、今後の復興のあり方などの議論を行います。

(1)日時: 平成23年6月1日(水) 13時~17時

(2)場所: 水戸キャンパス理学部インタビュースタジオ
* 工学部(E5棟205号)、農学部(第一会議室)はVCSを利用

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