近年、猛暑や豪雨などの地球温暖化の影響が観測されています。
茨城県地域気候変動適応センターと茨城大学は、温暖化研究の第一人者のお一人である東京大学江守正多教授をお招きして、グローバルとローカルの観点で温暖化問題と緩和策・適応策を紹介いたします。また、科学的知見の紹介だけでなく、社会的な問題も議論いたします。
【日時】2024年11月28日(木) 13:30~16:00
【会場】茨城大学 水戸キャンパス 図書館 ライブラリーホール
【会場】対面・オンライン ハイブリッド開催
【講演】江守 正多(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授) 「気候の危機にどう向き合うか」
【講演】若月泰孝(茨城大学 理学部 准教授) 「気候変動適応研究の最前線」
【講演】小林敦(茨城県 県民生活環境部 環境政策課)「茨城県における地球温暖化対策(緩和策)について」
【パネルディスカッション】江守正多・若月泰孝・小林敦・田村誠 (茨城大学)・五味孝夫(水戸地方気象台)
【参加申し込み】[こちら]から
【その他】オンライン参加のURL及び本シンポジウムについての追加のご案内は
【その他】申込Formsに入力いただいたメールアドレス宛に後日送付いたします。
ポスターは[こちら]からもご覧いただけます。