◇ 開催の趣旨説明
世界的な気候変動の影響の顕在化を背景にして、2018 年 に「気候変動適応法」が成立しました。その後、2019年の台風19号などの気象災害の激化などに対応して、自治体や企業でも適応策の立案・実施が必要とされています。国際的にも、新型コロナ問題への対策と並行して、パリ協定の実施など温暖化対策の進展が求められています。
S-18・プロジェクトリーダー 三村信男 本シンポジウムは、無事に終了いたしました。ありがとうございました。 ===================================== ☆☆☆プログラム☆☆☆ ◇13:30 開会 ◇13:31 基調講演 ◇14:00 講演1 <我が国の適応策研究の現状> 「国立環境研究所の気候変動適応研究プログラムについて」 「自然災害に関する気候変動予測と適応戦略」 「気候変化予測研究から影響評価・適応研究への流れ」 ◇14:30 講演2 <テーマリーダーによるS-18研究計画紹介> – 白戸康人〔農研機構,S-18-2・テーマリーダー〕(農林⽔産業分野) ◇ 15:10 トークセッション ◇ 16:00 閉会 ===================================== |
☆☆☆お問合せ先☆☆☆ 本シンポジウムへのお問い合わせは、以下までお願い致します。S-18 事務局 〒310-0801 水戸市桜川2丁目2番35号茨城県産業会館2階 茨城大学駅南サテライト Tel: 029-297-3152 E-mail: s-18.sympo2020@ml.ibaraki.ac.jp |