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新着情報

SSC/GLEC講演会(7/2)
2025年6月9日
7月2日に、一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)と茨城大学地球・地域環境共創機構(GLEC)と共催で総合気候変動科学およびサステイナビリティに関するオンライン講演会を開催します。 本講演会では、ますます顕在化する気候危機の現状とそれに立ち向かうための適応策、緩和策の一つであるカーボ
文科省の世界展開力強化事業によりサステイナビリティ学の英語科目提供へ ―総合気候変動科学の拠点としてASEAN諸国との連携を強化(2025年10月開始)
2025年5月31日
茨城大学では、オンライン国際教育プラットフォーム「JV-Campus」で、オンデマンド講義動画パッケージ「ASEAN地域における総合気候変動科学(Integrated Climate Change Science in the ASEAN Region)」を、2025年10月より提供していく予定です。 このパッケ
2025年度 第1回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム(6/23)
2025年5月28日
2023年、2024年は世界、日本とも平均気温が観測史上最高を相次いで記録し、歴史的にも暑い1年となりました。 2023年4月に気候変動適応法が改正され、熱中症対策が強化されました。 2025年も猛暑が予想され、熱中症をはじめとする暑熱対策の重要性がますます高まっています。 本シンポジウムでは、暑熱・健康分野を中
学術振興研究員の募集について(5/30締切)
2025年5月2日
茨城大学地球・地域環境共創機構(GLEC)では、2025年度より環境研究総合推進費戦略的研究開発S-24-3(2)「都市の規模に応じた洪水や海面上昇に対する適応戦略の提案と評価」という研究プロジェクトを実施しています。この研究プロジェクトに参加し、研究推進に貢献できる方を募集します。 <募集人員> 学術振興研究員
(増永英治 講師)スタンフォード大学と共同開発した高解像度数値モデルを用いて霞ヶ浦の水循環過程を解明
2025年4月14日
GLECの増永英治講師らのグループは、スタンフォード大学と共同で開発した高解像度数値モデルを使ったシミュレーションにより、霞ヶ浦の詳細な水循環像を初めて明らかにし、その研究成果がWater Resource Research(アメリカ地球物理学連合発行のジャーナル)から採択されました。 増永先生、論文の採択おめでとう
S-18最終報告書の公表(3/31)
2025年3月31日
2020-24年度に実施された環境研究総合推進費S-18の最終報告書が公開されました。1kmの高解像度で日本の様々な分野における気候変動影響予測が実施されています。多数のGLEC関係者が本研究プロジェクトに参加しました。