概要 : プーケット・ラチャパット大学(PKRU)と茨城大学は、2004年のスマトラ島沖地震での津波調査を契機に、2009年度からの大学院サステイナビリティ学教育プログラムの国際実践教育演習などの密接な連携を行ってきました。
これまで日本から教員、学生のタイへの現地派遣とタイ側教員の招聘が中心でしたが、今回昨年に引き続きタイから教員、学生合計16名が来日することとなりました。本ワークショップではPKRUと茨城大学との国内・国際実践教育演習の一環として、タイでの廃棄物問題や気候変動など今後の協働のあり方を議論します。

日時 : 2017年6月20日(火)11:00〜15:00

場所 : 茨城大学水戸キャンパスICAS講義室

プログラム :

11:00-          開会

11:10-13:30 ワークショップ&歓迎会

プーケット・ラチャパット大学の紹介 : Asst. Prof. Suthip Jeenawut

ICASでの気候変動およびサステナ研究 : 田村誠(ICAS准教授)

タイ・アンダマンでの廃棄物問題について : Dr. Racharoat Punyaboon

コクライ村(国際実践教育演習)での取り組み : Dr. Saithan Thongprom, プーケット・ラチャパット大学学生

13:30-14:50 学生からの問題提起を受けてディスカッション : 国内・国際実践教育演習参加学生

14:50-15:00 閉会

言語 : 英語(日本語で補足)

主催・お問い合わせ:

茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)

TEL 029-228-8787

MAIL icas@ml.ibaraki.ac.jp(アットマークを半角に変換してください)

日本語ポスター
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