SSC共同教育プログラム「サステイナビリティ学最前線」に関する教育研究論文が公開されました。

サステイナビリティ学最前線(Frontiers of sustainability science)は、大学院サステイナビリティ学教育プログラムの目玉科目の一つです。
2008年度から東大、京大、阪大、北大、茨大の5大学を遠隔講義システムで繋ぎながら英語で開講してきました。本論文はその意義と教育効果についてまとめたものです。

Tamura,M., M.Onuki, M.Sekiyama, K.Hara, M.Uwasu, N.Tsuji, G.Ishimura, N.Tanaka, A.Mori, T.Mino(2017)
“Developing Joint Educational Programs in Sustainability Science across Different Universities – A Case Study from Japan,” Sustainability Science, 12p.