2月6日(火)、水戸キャンパスで、茨城県における豪雨とその対策に関する情報交換会を開催しました。
茨城県では、過去に関東東北豪雨などの大規模な水害を経験してきました。将来的には地球温暖化の影響でさらに豪雨災害のリスクが高まることが予想されており、地域レベルでの情報共有や対策が不可欠となっています。今回の情報交換会では、気象庁、河川事務所、自治体の防災担当者や研究者、学生の皆様にお集まりいただき、豪雨災害に関する情報を交換するとともに議論しました。これをきっかけに、よきネットワークができていくことが期待されます。