日越大学気候変動・開発プログラム(MCCD)の訪日インターンシップが11月7日より開始しました。コロナ禍で2019年以来2回目となるMCCDの訪日インターンシップは学生13名、教職員2名が参加しています。このうち13名は約2週間、2名は約1ヶ月間滞在し、日本における気候変動の研究、教育を学ぶ予定です。

11月8日には太田学長と面談し、茨城大学における気候変動研究・教育、ベトナムとの交流、また太田学長自身の研究についても意見交換を行いました。

本インターンシップでは、茨城大学水戸キャンパスを拠点にしつつ、阿見キャンパス、日立キャンパスを訪問します。さらに、茨城県庁、霞ヶ浦環境科学センター、筑波市の研究機関、常総市、大子町等への研修を予定しています。