本講演会は盛況のうち終了しました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
開催報告の詳細は、こちらをご覧下さい。
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主催:茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)/茨城大学社会連携センター
趣旨
2011年の東日本大震災から 3年以上が経過し、持続可能な「ポスト震災社会」の構築が求められています。
そうしたなか、茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)は、2014年3月に『ポスト震災社会のサステイナビリティ学―地域と大学の新たな協働をめざして』を国際文献社より刊行しました。本書は、2011年の東日本大震災後の「ポスト震災社会」に対してサステイナビリティ学からの課題提起とその実践を論じるために、学内外から総勢32名が執筆に参加しました。
本出版記念講演会では、 サステイナビリティ学とポスト震災社会の構築はどのような関係か、さらに地域と大学の協働の実践と道筋はいかなるものか、議論していきます
日時:2014年6月13日(金) 15-17時
場所:茨城大学図書館3階ライブラリーホール(水戸キャンパス)
==== <プログラム> ====
15:00 開会
15:05-15:50 基調講演
・三村信男 茨城大学副学長/ICAS機関長
15:50-16:20 事例報告
・田村誠 ICAS准教授
・坂上伸生 農学部助教
・木村競 教育学部教授
16:20-16:55 パネル討論
上の報告者に加えてコメンテーターや会場からの質疑を交えたパネル討論を行う。
・内田聡 社会連携センター副センター長/人文学部教授
・細谷あけみ 茨城新聞社地域連携室長
17:00 閉会
司会:伊藤哲司 人文学部教授
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当日は会場で以下の書籍の販売を行います。
☆ ポスト震災社会のサステイナビリティ学(国際文献社)
☆ サステイナビリティ学をつくる(新曜社)
☆ 持続可能な世界へ(茨城新聞社)
また、懇親会も会費制で行います。
時間:17:10 – 19:00
場所:サザコーヒー茨大店(図書館1F)
事前の申し込みは不要ですが、会場の都合上、懇親会に参加ご希望の方は下記連絡先に事前にご一報いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
茨城大学地球変動適応科学研究機関
029-228-8787
icas[at]ml.ibaraki.ac.jp
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