主催:いばらき自然エネルギーネットワーク(REN-i)/一般社団法人 茨城県環境管理協会(EMAI)/一般社団法人 いばらき自然エネルギー協会/茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)

趣旨

気候変動の対応策は、緩和策と適応策が2つの柱です。気候や環境の変化は、緩和策の一つである自然エネルギーの利活用にとっても重要な基盤であり、将来的に影響を及ぼすことが予想されます。

本講演会では「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」報告書の執筆作業や日本の気候変動研究に長年従事されてきた三村信男氏をお迎えして、気候変動研究の最前線とその対応策について議論いたします。

なお、事前申し込みは不要です。

【日時】2014年6月26日(木) 15:30-16:45

【場所】茨城大学水戸キャンパス 図書館3F ライブラリーホール

==== <プログラム> ====

15:30 開会

  ・鶴見政幸 一般社団法人いばらき自然エネルギー協会会長

15:35-16:20 講演

 「気候変動の影響予測と適応:IPCC第5次報告書(AR5)の公表と日本の気候変動研究の最前線」

  ・三村信男 茨城大学地球変動適応科学研究機関  機関長/茨城大学副学長

16:20-16:35 質疑・パネル討論

16:45 閉会

司会:田村誠 茨城大学地球変動適応科学研究機関  准教授

========

お問い合わせ
茨城大学地球変動適応科学研究機関
029-228-8787
icas[at]ml.ibaraki.ac.jp

※画像をクリックするとpdfで拡大表示されます。