本公演会は400名を超える参加者を迎え、盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
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C・フィールドIPCC共同議長が語る「地球温暖化の今とこれから」

主催:茨城大学
共催:環境省環境研究総合推進費S-8温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究
文部科学省気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)

趣旨:国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は、3月に公表した報告書で地球温暖化によって農業、健康など人類の生存に影響が及ぶ可能性を指摘しました。この講演会では、IPCC第2作業部会共同議長であるC・フィールド博士を招いて、最新の科学に基づく地球温暖化の今と将来について講演して頂きます。

◆日時: 2014年11月26日(水) 10:30-12:00
◆会場: 茨城大学講堂(水戸市文京2-1-1)

◆プログラム
9:30-    開場
10:30-10:35 開会挨拶
    茨城大学長 三村信男
10:35-10:45 ビデオレター上映
    IPCC議長 ラジェンドラ・パチャウリ博士
10:45-11:45 特別講演
    「気候変動のリスク管理:IPCC第5次評価報告書」
      IPCC第2作業部会共同議長 / カーネギー研究所地球生態学部長
        クリストファー・フィールド博士
11:45-11:55 質疑応答
11:55-12:00 閉会挨拶
    茨城大学長 三村信男

総合司会:茨城大学地球変動適応科学研究機関 准教授 田村誠

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