共催: 茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)/茨城大学社会連携センター/茨城大学全学教育機構/地域知求人ネットワーク
後援: NPO環~WA
【主旨】
21世紀を生きる私たちは、サステイナビリティ(持続可能性)を脅かす環境やエネルギーなどの諸問題に直面しています。それらに対処するために、様々な分野にまたがった学問領域間の協力だけでなく、地域・企業・自治体との連携も求められています。
サステイナビリティ学には、そのベースに「命」の問題が常に存在しています。「命」の持続性を考えないサステイナビリティ学は成り立たちません。今回は「お産」という、私たちの「命」とサステイナブルな循環について見つめなおす現場を見つめる講演会と、本学の学生が行っている気候変動、持続可能な農法、コミュニティ形成など様々な分野の研究・活動を一堂に会して発表しあう「学生ポスターセッション&意見交換会」を企画しました。
今後の持続可能性のためのヒントを得る交流の場へ、生命の誕生やサステイナビリティ、学生との意見交換に興味をお持ちの方々の参加をお待ちしております。
◆日時: 2017年3月14日 (火) 13:00~16:50
◆場所: 水戸キャンパス理学部インタビュースタジオ (特別講演)
理学部アクティブラーニングスペース (学生ポスターセッション&意見交換会)
◆対象:企業・自治体、サステイナビリティに関心のある地域の方、高校生、教職員、学生
◆プログラム
13:00 開会あいさつ
特別講演「命の授業-お産の現場を見つめて」
講師: 秋山智代 (助産師)
コメンテーター: 平澤文子 (地域知求人ネットワーク/NPO環~WA)
司会: 伊藤哲司 (茨城大学ICAS機関長)
14:30 学生ポスターセッション&意見交換会
16:40 表彰式
16:50 閉会あいさつ
※ポスターは5月に、水戸キャンパス図書館展示室に展示する予定です。新入生向けにできるだけ分かりやすい内容で作成してください。なお、ポスターは譲渡していただくことを予めご了承ください。
※ポスターは学外の方に広く公開されることを前提に作成してください。
※情報交換会では、企業及び自治体関係者を交えての議論を予定しています。
※参加費、学生無料。
※日立・阿見キャンパスからは送迎バスが出ます。
・日立キャンパス ⇔ 水戸キャンパス
11:00出発 18:00帰着予定
集合場所: 生協・食堂前ロータリー
バスのお問合せ: 加藤〈 shoko.kato.aquarain@vc.ibaraki.ac.jp 〉
・阿見キャンパス ⇔ 水戸キャンパス
10:30出発 18:30帰着予定
集合場所: 会計係前ロータリー
バスのお問合せ: 礒﨑〈 tomomitsu.isozaki.ufc@vc.ibaraki.ac.jp 〉
発表者氏名・演題名・所属・学年・指導教員・送迎バス利用の有/無を記載して下記アドレスへご連絡ください。
登録締切: 2月17日 (金)
ポスターサイズ: A1 (約60cm × 85cm)(形式自由)
■連絡先■
・水戸キャンパス: 安島 < kiyotake.ajima.59@vc.ibaraki.ac.jp >
・日立キャンパス: 加藤 < shoko.kato.aquarain@vc.ibaraki.ac.jp >
・阿見キャンパス: 礒﨑 < tomomitsu.isozaki.ufc@vc.ibaraki.ac.jp >
≪お問合せ≫
茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)
☎ 029-228-8787
✉ icas@ml.ibaraki.ac.jp ※@を小文字に変換してください