カテゴリー: 旧ICASの活動記録

5/30の毎日新聞「＋2℃の世界:適応の現場から1」にて、増冨農学部准教授の研究紹介とコメントが掲載されました。

ICASでは「沿岸域に関するサステイナビリティ・フォーラム」を開催いたします。 今回はスペインのパブロ・デ・オラビデ大学よりGonzalo Malvarez教授及びFatima Navas教授をお招きし、 沿岸域の気候変動影響と適応策に関する…

2018年度のICASメンバー一覧を更新しました。 ICASは従来の4研究部門制から3研究部門に組織改編を行いました。2018年度より3研究部門(①地球システム研究、②農業・生態系研究、③人間・社会システム研究)と教育チームに再編されました。 ICASの組織と…

日越大学気候変動・開発プログラムのページを設置しました。

東日本大震災の「被災地」茨城県大洗町と、「未災地」すなわち南海トラフ地震の被災地となることが懸念されている高知県黒潮町（全国最大の津波高34mが想定されている）との交流勉強会を行います。 この2つの地域は、巨大災害または深刻な被害想定によって生じた風評被害、防…

都市づくりパブリックデザインセンター前会長の小澤一郎 氏をお招きして、街づくりをテーマに脱炭素社会の実現に向けて具体的な取り組みの必要性を議論します。 講演会「低炭素な街づくりの今とこれから」 講師：（財）都市づくりパブリックデザインセンター前会長　小澤 一郎…

　グローバル化が進み、私たちの日々のくらしは、これまで以上に世界とつながっています。例えば、あなたが毎日食べている納豆、その大豆のほとんどは輸入 品です。また、茨城の農業や漁業には、多くの海外出身者が生産・加工に携わっています。 　そんな時代に、自分の住む地域…

一般市民、特に若い世代の“知りたい”と思う人々の要求に応えるために大洗町を中心に活動している任意団体「地域知求人ネットワーク」は、持続可能な社会を目指し、人の交流の輪を広げる活動を行ってきました。 今回、その一環として草の根セミナーを開催し、ICASが後援しま…

ICASは、毎日新聞の「＋2℃の世界」企画に協力することになりました。 気候変動適応に関して、毎日新聞科学環境部が1年間を通じて不定期で関連記事を展開していく予定です。

茨城大学ICAS主催のポスター展「茨城大学発 持続可能な未来へ」が4月23日（月）～27日（金）に水戸キャンパス図書館展示室で開かれます。 ICASの紹介、2月27日に開催した学生サステイナビリティ・フォーラムのポスターなどが展示されています。是非ご覧ください…