9月182020 GLECの新任教員・研究員のご紹介 お知らせ 今年度より新しくGLECに着任した石川助教(日越大学専任)、吉川研究員(環境省総合研究推進費S-18専任)のご紹介です。お二人とも2020年度から着任されたばかりです。 4~5月にかけては、自己紹介を兼ねてオンラインによる研究発表をして頂きました。 ・石川由紀…Read More
9月152020 水圏環境フィールドステーション リモート公開実習「追跡!巨大ナマズー湖沼の外来生物問題の最前線」が終了 お知らせ 2020公開臨湖実習は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、初めての完全リモート型実習となりました。 今回の実習のラインナップは、 ①巨大湖の生態系と環境問題ー霞ヶ浦や他地域の湖沼での調査・実験から理解する ②追跡!巨大ナマズー湖沼の外来生物問題の最前線 ③巨…Read More
9月102020 霞ヶ浦流域の大気中アンモニア、冬季に高濃度 ―濃度分布を初調査、富栄養化対策に継続的観測を お知らせ 茨城大学大学院農学研究科大学院生の久保田智大氏(論文執筆当時)、茨城大学の堅田元喜講師(論文執筆当時)をはじめとする茨城大学、国立環境研究所、気象研究所、京都大学、森林総合研究所などによる研究グループが、茨城県の霞ケ浦流域における調査により、同流域の大気中アン…Read More
9月42020 後学期授業の実施方法について お知らせ 9月29日から始まる後学期では、オンラインによる遠隔授業の活用を推奨しながら、最大限の感染症対策を行いつつ、対面での授業を実施可能とします。このため、学内で授業を受講する機会が多くなります。各授業の実施方法等については、おって各学部等から教務情報ポータルシステ…Read More
8月292020 水戸芸術館「道草展:未知とともに歩む」(8/28-11/9)への企画協力 お知らせ 8月29日~11月9日に水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催する企画展「道草展 未知とともに歩む」に、GLECが協力しています。 GLECが協力した気候変動適応に関する「道草資料室」や講座の開設など、体験や対話を通した双方向的な学びから、一人ひとりが地球規模の問…Read More
8月272020 熊野元ICAS研究員が第27回地球環境シンポジウム「地球環境論文奨励賞」を受賞 お知らせ 熊野直子元ICAS研究員(現、愛媛大学大学院農学研究科助教)が、昨年度富山市で開催された第27回地球環境シンポジウムにて「地球環境論文奨励賞」を受賞しました。 本賞は、地球環境研究論文集に登載された論文等のうち、地球環境シンポジウムでの若手の発表者に対して授与…Read More
8月262020 令和2年度環境研究総合推進費パンフレットの公開 お知らせ 令和2年度環境研究総合推進費のパンフレットが公表されました。 GLECは、戦略的研究開発S-18「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究」の研究代表機関として、テーマ1、テーマ3を中心に2020-24年度の5年間にわたって、日本の気候変動・適応研究を推進して参…Read More
8月112020 農水省「農業生産における気候変動適応ガイド(水稲編)、(りんご編)」の公表 お知らせ 農水省は、都道府県の農業部局担当者や普及指導員向けに、産地自らが気候変動に対する リスクマネジメントや適応策を実行する際の指導の手引きとして「農業生産にお ける気候変動適応ガイド(水稲編)」、「農業生産における気候変動適応ガイド (りんご編)」を作成しました。…Read More
8月62020 2020年度版「茨城大学案内」にてSDGs、GLEC特集が掲載 お知らせ 2020年度版「茨城大学案内」が発行されました。p3-p6にかけて、太田学長と蓮井GLEC機構長によるSDGs、GLECに関する座談会が掲載されています。本学のSDGsへの取組、GLECの設立に至るまでの経緯などが紹介されています。 同特集は、茨城大学WEBペ…Read More
6月272020 水圏環境フィールドステーション「2020年度公開臨湖実習」 お知らせ 水圏環境フィールドステーションでは、「2020年度公開臨湖実習」の3コースの募集を開始しました。7月10日締め切りです。 リモートで実際のフィールドを体感しながら湖沼環境や環境計測手法、地質調査法などを学ぶことができます。 *新型コロナウイルスへの感染予防のた…Read More