茨城大学地球変動適応科学研究機関と国文学研究資料館は、2017年5月に学術交流協定を締結しました。
そして、「歴史資料を活用した減災・気候変動適応に向けた新たな研究分野の創成」というテーマで異分野融合の共同研究を開始しました。
大規模自然災害や気候変動に対して、古典籍・古記録・古文書等から歴史的な災害対応、適応の様相を明らかにし、将来への減災・気候変動適応に向けた文理融合型の新たな研究分野を創成する。あわせて、この分野を推進するためのネットワーク形成と人材育成を推進します。
研究概要(2018年7月作成)
- GLEC-国文研共同セミナー「「壁」はどこにあるのかー異分野融合研究の可能性を考える」(2021/3/1@Online)
- 「国文学研究資料館-地球変動適応科学研究機関共同研究シンポジウム」の開催(2020/2/13@国文研)
- 国文研「ふみ」12号に野澤研究室宮崎将さんの記事が掲載されました(2019/7/10)
- 「国文学研究資料館-地球変動適応科学研究機関共同研究シンポジウム」の開催(2019/2/15@茨城大)
- 国文研「ふみ」11号に本研究の概要が掲載されました(2018/11/2)
- 第4回日本語の歴史的典籍国際研究集会(2018/7/27-28@国文研)
- 「国文学研究資料館-地球変動適応科学研究機関共同研究シンポジウム」の開催(2018/2/5@茨城大)
- 国文研資料館との協定締結式と記念研究会(2017/5/31@茨城大)