IPCC 1.5度上昇特別報告書
IPCC special report on the impacts of global warming of 1.5 °C IPCCから10月8日に1.5度上昇特別報告書が発表されました。2015年に採択されたパリ協定では2度目標が国際的に合意されましたが、…
東南アジア気候変動適応科学研究拠点(2018/9/21)
日本学術振興会研究拠点形成事業B.アジア・アフリカ学術基盤形成型（2018～2020年度）「東南アジアにおける気候変動適応科学のための研究拠点ネットワーク形成」のページを作成しました。
日越大学気候変動・開発プログラムが開始(2018/9/10)
日越大学気候変動・開発プログラム(MCCD)が2018年9月に開始しました。 プログラムの開講に伴い、茨城大学と日越大学はMOU（覚書）を9月10日に締結し、今後の教育・研究に係る連携を確認しました。同日に開催された入学式には三村学長、尾﨑副学長、太田副学長、…
毎日新聞「＋2℃の世界:適応の現場から3」(2018/7/25)
マングローブ等のグリーンインフラを活用した沿岸災害への減災効果に関する研究が毎日新聞に掲載されました。 https://mainichi.jp/articles/20180725/ddm/013/040/030000c 本研究は、環境省環境研究総合推進費「グリ…
第2回 サステイナビリティ・フォーラム 2018(2018/8/10)
ICAS主催で「第2回サステイナビリティ・フォーラム2018」を開催いたします。 今回はフィリピンのイサベラ州立大学よりOrlando F. Balderama 教授をお招きし、 農業の気候変動影響シュミレーションとSMSを使った意思決定支援システム等について…
SI-CATモデル自治体ページ更新(2018/7/18)
文科省SI-CAT事業の紹介ページを更新しました。 私たちは、茨城県における農業を対象に、自治体との協働により温暖化影響が懸念される作物を抽出し、それらの影響評価を実施した上で影響に対する適応策も合わせて提示することによって茨城県の適応政策への反映を目指してい…
2016年度「地域の気候変動適応白書」英語版(2018/7/7)
文科省SI-CAT事業の一環で2016年度「地域の気候変動適応白書」英語版(2016 Report on Local Climate Change Adaptation in Japan)が発行されました。p64-65に茨城大学の農業分野の取組が紹介されていま…
毎日新聞 Science Café「地球温暖化に負けない農業」(2018/7/20)
ICASが協力している毎日新聞「＋2℃の世界」の関連企画で7月20日に増冨農学部准教授によるサイエンスカフェを開催することになりました。 「地球温暖化に負けない農業」と題して、毎日新聞本社にて元村由希子毎日新聞科学環境部長が進行役を務められます。
ICAS後援「REN-i 講演会」（2018/7/6）
2018年7月6日に、ICAS後援企画としていばらき自然エネルギーネットワーク(REN-i) の講演会 が開催されます。 詳細はREN-i ホームページ の掲載情報 をご覧ください。