茨城大学地球・地域環境共創機構５周年記念シンポジウムの開催について(12/12)
茨城大学は、広域水圏環境科学教育研究センター（CWES: 1956 年に涸沼臨湖実験所として設立）と地球変動適応科学研究機関（ICAS: 2006 年に設立）を組織統合し、「地球・地域環境共創機構（Global and Local EnvironmentCo-…
2024年度茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム「気候の危機にどう向き合うか」(11/28)
近年、猛暑や豪雨などの地球温暖化の影響が観測されています。茨城県地域気候変動適応センターと茨城大学は、温暖化研究の第一人者のお一人である東京大学江守正多教授をお招きして、グローバルとローカルの観点で温暖化問題と緩和策・適応策を紹介いたします。また、科学的知見の…
第13回 S-18セミナー：洪水氾濫への適応に向けた流域・地区スケールでの取り組み－流域治水の課題と今後の展望、シナジー効果への期待－（11/15）
11月15日(金)に「洪水氾濫への適応に向けた流域・地区スケールでの取り組み－流域治水の課題と今後の展望、シナジー効果への期待－」が開催されます。 申込方法等、詳細は【こちら】よりご覧ください。
日越大学・茨城大学 MoA締結記念セミナー 『気候にレジリエントな開発のための総合気候変動科学： 日越の教育・研究協力の成果と今後の展望』
日越大学修士課程「気候変動・開発プログラム（MCCD）」は、2018年から茨城大学との協力のもと、教育および研究活動に積極的に取り組んできました。 今回のセミナーは、日越大学と茨城大学との学生交流に関する覚書（MoA）の締結を記念して開催されます。 これまでの…
中里亮治 准教授が「国土交通大臣賞」を受賞
令和６年８月２３日、中里亮治 准教授（地球・地域環境共創機構（GLEC）／基礎自然科学野）が河川基金 研究者・研究機関部門において、「国土交通大臣賞」を受賞されました。 受賞された研究の題目は「帰還困難区域の山地渓流生態系における放射性セシウム移行メカニズムに…
第5回 フューチャー・デザイン・ワークショップ（8/29）
8月29日(木)、水戸市役所にて第5回 フューチャー・デザイン・ワークショップが行われ、全ての日程が終了いたしました。 本ワークショップは、水戸市、茨城大学 GLEC、大阪大学 原研究室による共同企画です。 詳細については【こちら】からご覧ください。
令和6年度土木学会全国大会研究討論会(9/3 10時～＠オンライン)
9月3日に、令和6年度土木学会全国大会研究討論会「気候変動の緩和・適応に向けた自治体と大学の連携の実例と課題」にて、田村副機構長らが登壇して本学が業務委託を受けている茨城県地域気候変動適応センターの取組などを紹介する予定です。 本会は、9月3日の10時よりはオ…
第3, 4回 フューチャー・デザイン・ワークショップ －未来人視点－（7/23, 8/8）
水戸市とのフューチャー・デザイン・ワークショップの第3回と第4回が、7月23日(火)と8月8日(木)に実施されました。 今回のワークショップでは、参加者が2060年に生きる未来人になりきって過去を振り返り、未来人の視点から2024年の我々にアドバイスを送るとい…
第2回 フューチャー・デザイン・ワークショップ（7/11）
7月11日(木)に、第2回フューチャー・デザイン・ワークショップを実施しました。 セッション1では、第1回に議論した内容も踏まえ、水戸市が2030年までに実現すべき適応・緩和に関する施策を提案し、優先順位をつけました。 セッション2では、かつて水戸市内を運行し…
第1回 フューチャー・デザイン・ワークショップ（6/25）
茨城大学地球・地域環境共創機構（GLEC）は、大阪大学および水戸市との共催で、水戸市職員を対象とした「水戸市の気候変動への適応・緩和に向けたフューチャー・デザイン・ワークショップ」を5回にわたり実施することとなりました。 6月25日(火)には第1回が開催されま…