日越大学気候変動・開発プログラム入試(2018/3/29)
茨城大学は、日越大学気候変動・開発プログラム(Master program on climate change and development, Vietnam Japan University)の幹事校です。MCCDは2018年9月に開始します。 2018年…
山地の雲や霧がもたらした放射能汚染を解明(2018/3/7)
「山地の雲や霧がもたらした放射能汚染を解明：航空機モニタリングと数値シミュレーションによる解明」 ICASの堅田元喜講師、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構および産業技術総合研究所の研究者や民間企業の技術者による共同チームが、航空機による広域観測と数値シミ…
海面上昇の影響評価に関する研究報告(2018/3/5)
海面上昇の影響評価に関する研究報告がCLIVAR(Climate and Ocean: Variability, Predictability and Change)、US-CLIVARの共同編集誌に掲載されました。 Yokoki,H., M.Tamura, …
JSPS研究拠点形成事業(2018/3/5)
JSPS研究拠点形成事業「Ｂ．アジア・アフリカ学術基盤形成型」において「東南アジアにおける気候変動適応科学のための研究拠点ネットワーク形成」(2018-20年度)が採択されました。今後、ベトナム、タイ、インドネシアとの適応研究ネットワークが推進される見込みです…
第11回 学生サステイナビリティフォーラム(2018/2/27)
──◆◇ 開催報告：学生サステナ・フォーラム ◆◇──── 今年で11回目を迎える「学生サステイナビリティフォーラム」を阿見キャンパスのこぶし会館で開催しました。今回は、学生が「他分野の人に分かり易く研究・活動内容を伝える技術を身につけること」および「他分野の…
「つと豆腐」の消費者意識に関する研究論文 (2018/2/20)
日本調理学会誌にて、「つと豆腐」の消費者意識に関する研究論文が公表されました。本論文は、茨城町と戦略的連携プロジェクトや大学院サステイナビリティ学教育プログラム「国内実践教育演習」を通じて得られた成果の一つです。郷土料理であるつと豆腐に関する消費者アンケート調…
茨城県における豪雨とその対策に関する情報交換会(2018/2/6)
2月6日（火）、水戸キャンパスで、茨城県における豪雨とその対策に関する情報交換会を開催しました。 茨城県では、過去に関東東北豪雨などの大規模な水害を経験してきました。将来的には地球温暖化の影響でさらに豪雨災害のリスクが高まることが予想されており、地域レベルでの…
公開シンポジウム「国文学研究資料館 地球変動適応科学研究機関 共同研究シンポジウム」を開催しました(2018/2/5)
2018年2月5日(月)，茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)と人間文化研究機構国文学研究資料館との共同研究シンポジウムを開催しました。 多くの方に参加いただき，好評のうちに終えることができました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
公開シンポジウム「国文学研究資料館 地球変動適応科学研究機関 共同研究シンポジウム」の開催(2018/2/5)
【テーマ】 [歴史資料を活用した減災・気候変動適応に向けた新たな研究分野の創成] 茨城大学地球変動適応科学研究機関と人間文化研究機構国文学研究資料館は、平成29年5月に学術交流協定を締結しました。 そこで、同資料館が推進する文部科学省「日本語の歴史的典籍の国際…
サステイナビリティ・フォーラム2017 (2017/12/8)
講演者：ゴ・フオン・ラン先生 （ベトナム社会科学アカデミー 東北アジア研究所 日本研究センター所長） 講演者プロフィール：1995年、ハノイ国家大学人文社会科学大学文学部日本言語文化専攻卒業。2015年、ベトナム社会科学アカデミー社会科学学院（比較対照言語学専…