10月152020 しんぶん赤旗に蓮井GLEC機構長の「気候安全保障」のインタビューが掲載 お知らせ 2020年10月13日付のしんぶん赤旗「シリーズ現代の視点」にて、蓮井GLEC機構長による「気候安全保障」のインタビューが掲載されました。 気候変動が紛争や政治的不安定といった気候安全保障の問題を引き起こす要因や今後の見通しについて、説明しています。この中では…Read More
10月92020 (終了)環境研究総合推進費S-18 気候変動影響予測・適応評価の総合的研究 公開シンポジウム 「気候危機」の現状と将来予測 −気候変動リスクに立ち向かう我が国の研究− イベント, お知らせ ◇ 開催の趣旨説明 世界的な気候変動の影響の顕在化を背景にして、2018 年 に「気候変動適応法」が成立しました。その後、2019年の台風19号などの気象災害の激化などに対応して、自治体や企業でも適応策の立案・実施が必要とされています。国際的にも、新型コロナ問…Read More
10月22020 GPSS「2020年度国内実践教育演習(常総市)」(9/14-16)の実施 お知らせ 2020年度大学院サステイナビリティ学教育プログラム「国内実践教育演習」を開講しました。 2020年9月14-16日に、大学院サステイナビリティ学教育プログラム(GPSS)の「国内実践教育演習」を開講しました。今年度はCOVID-19への影響によって、全面オン…Read More
10月12020 「気候変動適応技術の社会実装ガイドブック」の出版 お知らせ 『気候変動適応技術の社会実装ガイドブック』が技報堂出版より出版されました。 本書は、2015-19年度に実施された文科省SI-CATプログラムの成果を書籍にまとめたものです。GLECや旧ICAS関係者も分担執筆しています。 田村誠(2020)「茨城県水稲への気…Read More
9月302020 茨城大学「環境報告書2020」の発行 お知らせ 茨城大学「環境報告書2020」が発行されました。2019年度の茨城大学の環境関連活動として、大学院サステイナビリティ学教育プログラム(p17-18)、旧広域水圏環境科学教育研究センター(p19-22)などが掲載されています。Read More
9月252020 第28回地球環境シンポジウムでの研究発表 お知らせ 9月23-25日に第28回地球環境シンポジウムが開催されました。GLEC関係者からも複数の論文が公開されました。 田村誠・関根滉亮・王瑩・安原侑希・今井葉子・槇田容子(2020)「農業分野における気候変動影響と適応策: 茨城県常総市での2019年農家アンケート…Read More
9月182020 GLECの新任教員・研究員のご紹介 お知らせ 今年度より新しくGLECに着任した石川助教(日越大学専任)、吉川研究員(環境省総合研究推進費S-18専任)のご紹介です。お二人とも2020年度から着任されたばかりです。 4~5月にかけては、自己紹介を兼ねてオンラインによる研究発表をして頂きました。 ・石川由紀…Read More
9月152020 水圏環境フィールドステーション リモート公開実習「追跡!巨大ナマズー湖沼の外来生物問題の最前線」が終了 お知らせ 2020公開臨湖実習は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、初めての完全リモート型実習となりました。 今回の実習のラインナップは、 ①巨大湖の生態系と環境問題ー霞ヶ浦や他地域の湖沼での調査・実験から理解する ②追跡!巨大ナマズー湖沼の外来生物問題の最前線 ③巨…Read More
9月102020 霞ヶ浦流域の大気中アンモニア、冬季に高濃度 ―濃度分布を初調査、富栄養化対策に継続的観測を お知らせ 茨城大学大学院農学研究科大学院生の久保田智大氏(論文執筆当時)、茨城大学の堅田元喜講師(論文執筆当時)をはじめとする茨城大学、国立環境研究所、気象研究所、京都大学、森林総合研究所などによる研究グループが、茨城県の霞ケ浦流域における調査により、同流域の大気中アン…Read More
9月42020 後学期授業の実施方法について お知らせ 9月29日から始まる後学期では、オンラインによる遠隔授業の活用を推奨しながら、最大限の感染症対策を行いつつ、対面での授業を実施可能とします。このため、学内で授業を受講する機会が多くなります。各授業の実施方法等については、おって各学部等から教務情報ポータルシステ…Read More