沿岸域の海面上昇等へのグレー・グリーンインフラの適応評価に関する論文公表
沿岸域の海面上昇等に対して、グレー・グリーンインフラを活用した適応策の有効性と費用効果を全球規模で評価したオープンアクセス論文が公表されました。 Kumano,N., M.Tamura, T.Inoue, H.Yokoki(2021) “Estimating …
気候変動適応研究拠点形成国際ワークショップ(9/16-17)
ご挨拶 気候変動適応研究拠点形成国際ワークショップ(Southeast Asia Research-based Network on Climate Change Adaptation Science:SARNCCAS) へようこそ!昨年に続いて今年もオンライ…
(終了しました)発見!ユージン・スミスが撮った1960年代の”ひたち”(6/28)
本イベントには、学内外より総96名の方にお申込みいただき、たくさんの方のご参加とご質問を頂きました。 茨城大学のウェブサイトに本催事の模様を掲載しておりますので、ぜひこちらよりレポートをご覧ください。 ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。 本学と…
2050年カーボンニュートラル連続講演会
4月から5月にかけて3回にわたって、茨城大学では2050年カーボンニュートラル連続講演会が開催されます。 この企画の背景にはGLECが大きく関わっており、その詳細を茨城大学のWEBサイトで特集しています。
「茨城県における気候変動影響と適応策―水害への影響―」の発行(3/24)
茨城大学と茨城県地域気候変動適応センターは、同センターによる第2弾報告書として、「茨城県における気候変動影響と適応策―水害への影響―」と題した冊子を発行しました。
研究インタビュー(増永英治助教)地球規模の大スケールから沿岸域での小スケールにおける物理現象に触れる
沿岸域の海洋環境のプロセスを解明することでどのようなことが期待されるのか、増永助教にインタビューを行いました。 インタビュー内容をご覧頂ければ、これまで抱いていた「物理」に対する難しいイメージが180度変わると思います。 https://www.glec.ib…
COASTAL ADAPTATION: Rising seas and subsiding citiesの掲載(3/8)
三村信男GLEC特命教授による沿岸域での気候変動適応に関する論評がNature Climate Change誌に掲載されました。デルタ地帯などでは気候変動による海面上昇とともに地下水くみ上げ等による地盤沈下が同時発生し、相対的な海面上昇がより深刻な場合がありま…
増永助教が「三陸海域研究論文知事表彰(岩手県知事賞)」を受賞しました。
増永助教が「三陸海域研究論文知事表彰(岩手県知事賞)」を受賞しました。 今回増永助教が行なった三陸沿岸域で発生する内部潮汐や関連する混合現象に関わる研究に対して岩手県三陸海域を対象とした海洋研究として優れた内容のものとして、岩手県知事賞を受賞しました。 【受賞…
Gobeshona Global Conference(1/22)
この度、S-18と地球・地域環境共創機構(GLEC)共催で、日本の取り組みを紹介するオンライン国際セッションを開催することになりました。S-18ならびにGLECから5名の研究者が登壇します。 この会議は、今回からGobeshona Global Confere…

